ウイングマン、僕もAPEX始めたての頃は大嫌いだった。
けど今は好んで使っているよ！
APEX最強武器の一つ「ウイングマン」
誰しもが有名ストリーマーに憧れ一度は触ったことがある武器では無いでしょうか？でも実際使用してみると全然当たらないですよね（白目）
安心して下さい、僕もその一人ですし一昔までウイングマンを持った瞬間（この試合負けだわ）とか思っていたおっさんですｗ
でも最近ではある程度コツを掴んだのか、当たるようになりまして何をどうしたら当たるようになるのか？をシェアして行きますので是非ウイングマン初心者の方は参考にして見て下さいね。
まじで最近まではゴミ武器だと思ってたわ。
現在では当たるようになったのでウイングマンあったら速攻で拾ってますｗ
まずは僕のようにウイングマンがゴミ武器だと勘違いしてしまわないように初心者向けですがウイングマンのメリットとデメリットからお伝えして行きます。
もし必要無ければ章を飛ばし気になる所から参照して下さいね。
ウイングマンを使うメリットとデメリット
＜ウイングマン＞
弾持ちが良い- 動きが速い
- ダメ量が多い
- 近～遠距離で戦える
- ＡＩＭが難しい
- 拡マガが無いとキツイ
- 近距離の打ち合いで焦りやすい
ウイングマンのメリットとデメリットを上げればこんな所かなと思います。
※シーズン１４でスナアモになってしまったので「弾持ちが良い」は削除して置きます。
この中で特に注目すべき点はメリットでお伝えしている「近～遠距離で戦える」と言う所です！
遠方の敵でも大きなダメージを当たることが可能ですので僕の場合はSRの代わりに所持したりしますね。（R-99+ウイングマンなど）
ただし、デメリットにも書かせて頂きましたがAIMが難しく近距離戦だと焦りやすい武器でもあるのでそこが以前の僕や初心者さんがウイングマンを敬遠してしまう理由になるのかなと考えています。
次の章で説明する「当たらない原因」をまとめてみましたので自分と照らし合わせまずは原因を模索してみましょう！
ウイングマンが当たらない人の原因をまとめてみた
まずは僕自身の話になりますがウイングマンが当たらなかった時の原因について出来る限りまとめてみました。
もし複数個当てはまる様でしたら簡単に解決できる所を見つけ徐々に矯正して行きましょう！
【ウイングマン】当たらない原因
- 感度調整や視野角が不適切
- 練習不足
- 苦手意識
- 連射依存症
- 焦り症
- 使い所を理解していない
これらは僕が実際に原因に対して対策を行った事項となります。
感度調整が不適切と言うのは単純に自分に合っていない感度で戦えば「そりゃあ当たりませんわ」と言う内容ですｗきちんと自分に合った感度調整を模索すると良い結果が生まれます。また、視野角に関しては低視野角の方が敵が大きく映るので高視野角の方でウイングマンが当たらない場合は低視野角にすることで改善できる可能性がありますよ。
次に練習不足と苦手意識に関してですが、こちらは日々の練習場で克服しました。普段からウイングマンの練習はしていなかったので３００発程度は撃ち込むようにしています。苦手意識と言うのは練習量でカバー出来ますので本気でウイングマンを使いこなしたいのなら努力しましょう！
次に連射依存症ですが、数撃ちゃあ当たる作戦で行けばウイングマンは爆死します、ウイングマンの総弾数は拡マガ無しの場合５発６発ですし最高でも８発９発となる為、普段使用しているフルオート武器の如く連射すれば必然と撃ち負ける確率が上がりますｗ如何に冷静に銃弾を撃ち込むかがとても重要です。
次に焦り症、仕事も当てはまるのですが焦る事で視野が狭まりAPEXでも良い結果に繋がらなかったので冷静に物事を進める力がゲームでも必要だと感じました。焦りの場面と言うのは実戦以外では中々作り出すことが出来ないので実戦を積み重ねてようやく冷静に戦えるようになったという感じです。
実際に僕は焦り症だったのですが数を熟す内に必然と焦り症では無くなってきたよ！実践あるのみだね。
最後に使い所を理解していないという内容ですが、ある程度APEXをプレイしていると「この距離ならウイングマンでアーマー割ってからR-99でとどめを刺す」とか「先にR-99である程度ダメージを積んでからウイングマンでとどめを刺す」と言った判断が出来るようになります。最初から最後までウイングマン一つで倒しきる！と言う妄想は止めて武器の切り替えは適切に行うようにすると良い結果が生まれると僕は感じましたので是非皆様にも実践して貰いたいと思ってます！
ウイングマンは８発中３発程度当てれれば生身の場合確実に倒せます！
以前の僕であれば「ウイングマンだけで倒しきる！」＝「結果当たらない」＝「使いたくない」と言うあほの極みの様な考え方でしたのでもし僕のように戦って居る人が居ればデメリットでしかありませんので今のうちに直しましょう！
ウイングマンを当てるコツを３つ紹介！
ウイングマンを誰でも当てれるようになるコツを３つ紹介したいと思います。ただし、あくまでコツですので万人向けではあるものの当てはまらない方も居るのでご了承下さいまし！
ウイングマンを当てる３つのコツ
- スキンを変える
- 近距離は覗かない
- ヘッドを狙わない
それぞれ画像とか使って説明して行くよ～
ウイングマンは見やすいスキンを使おう！
ここで言うスキンとは武器スキンの事で武器毎に様々な種類が存在します。本来スキンを変えるだけで戦闘が有利になると言うのは解せないのですが実際に見やすいスキンが存在するので紹介したいと思います。
＜通常スキン＞
＜レジェンダリースキン＞
見比べると分かりやすいかと思いますが無慈悲の翼や殺人光線は視界がスマートな為とても見やすく当てやすいです。もちろんスコープを付けることで改善されるものではありますがスコープ無しでも戦いやすいと言うのは大きなメリットの一つですよね！これらスキンはレジェンダリースキンですのでガチャで当てるかクラフトメタルで交換するかの２択しかありません。是非課金しましょうｗ（養分）
ちなみにスコープの種類でも多少見え方が変わってきますので自分で当てやすいスコープを模索しましょうね！ちなみに僕は断然Hコック派です。
＜Hコック等倍＞
Hコックの場合、ドット（真ん中の点）が小さくなる為よりシビアに感じてしまうかもしれませんが慣れればなんてことありません。むしろ使いやすいとさえ思って居ます。まあこの辺は好みなので実際に使ってみて当てやすい方を選択して頂ければと思います！
近距離戦は腰打ちで対処
腰打ちとは簡単に言えばスコープを覗かないで戦うことです。近距離戦（適当に撃っても当たる距離）であるのであれば覗かないで戦うと視野も広い為、当てやすく打ち勝てる可能性が高まるでしょう。
実際覗かない方が自身の動きも早く相手も当てにくい状況を作れるので初心者の方にはお勧め出来ます。
腰打ちは邪道だと思って居たけど最終的にはAIM向上にも繋がるので是非接近戦は腰打ちをするようにしましょう！
無理にヘッドショットを狙わない！首もしくは胴体を狙おう！
敵が止まっている時ならヘッドショットを狙うのは間違いありませんが互いに動いているときは首もしくは胴体を狙うようにしましょう！これだけでも飛躍的にウイングマンが当たるようになりますしラッキーショットでヘッドショットまでおまけで付いて来ます！
情報探索をしていると良く目にするのが「ヘッドショットを狙うと良い！」と解説している動画や記事がありますがぶっちゃけウイングマンに関しては首を狙う程度で充分です。
プロを目指しているのであればダメージ量の多い頭を狙うのは必然ですが大半の方は趣味や楽しむ為にAPEXをプレイしているかと思いますので首もしくは胴体を狙うようにしましょう。
ヘッドショットはFPSゲーマーにとって至高の瞬間ではあるけどおっさんになってしまった僕の動体視力では無理だと断念。
ウイングマン程の強武器であれば胴体で充分だと気付いてからは飛躍的に当たるようになりましたとさ。めでたしめでたし
初心者だからこそウイングマンは練習した方が良い！
僕も以前までは「ウイングマンとか糞武器だろ」って思って居ましたが強武器と理解してからは努力と情報収集でどうにかある程度当てれるようになりました。最近では好んで使うようにしています。
情報収集はとても大切ですが練習なくしてはウイングマンは当たりませんのでまずは練習する習慣をつける事が大切ですよ！
効果的な練習方法については別記事で説明しているので暇だったら読んでみて下さいね～。
努力や根性とかブラック企業臭いけどウイングマンを当てるにはある程度の努力が必要ってことだね。
是非皆様もウイングマンを使いこなして「イキリ」ましょうｗ
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