こんにちは!potatoです
今回は今更ながらLogicool G pro HEROセンサーについてレビューしていくよ!
販売は2018年9月6日、販売からだいぶ経っていますが現在でも僕が愛用しているデバイスの一つ!(2021.6月現在)
現在では様々なゲーミングマウスが売られていますが、どれを買おうか迷ってしまう方も多いでしょう。有線が良いのか?はたまた無線が良いのかとか?ですね!
当時は色々な選択肢がある中でしたので僕も迷いましたが、現在ではLogicool G pro HERO(有線)を購入してよかったと思って居ます。
僕がLogicool G pro HEROを選んだ理由や実際の使い心地、残念だなって思った所を素直に記載していきますので是非参考にして見て下さいね。
細かな詳細レビューと言うよりは実用性濃いめのレビューをさせて頂きますね!
まずは良かった点や悪かった点をお伝えして行きます。
追記:現在ではGPRO Wirelessを使用しています。比較レビューも有りますので是非参考にして見て下さいね。
G pro HEROの良い点と悪い点について
レビューと言えど、まずはG pro HEROが良いものなのかを知りたいと言う方も多いでしょう。
約2年弱程度使用して良かった点や悪かった点を素直に書きますので参考にして見て下さい。
まずは良い点と悪い点から見て行きましょう!
- 軽いがAIMが安定する
- つかみ持ち最高
- 50きざみのDPI調整が出来る
- トラッキング優秀
- クリックが軽く戻りが早い
- 安価
- ホイールクリックが硬い
- サイドボタンの位置が親指仕様
- ボタン数が少ない
良い点はまずは置いておき、悪い点からそれぞれ解説して行きます!
悪い点3つを具体的に解説
悪い点3つ
- ホイールクリックが硬い
- サイドボタンの位置が親指仕様
- 登録ボタン数が少ない
それぞれ細かく分けて説明して行きます!
是非これから購入検討されている方は参考にして見て下さいね。
ホイールクリックが硬い!
使ってみてまず最初に目についた部分がホイールクリックの硬さです。
ホイールなんてあんまり使わないでしょ?って思うかもしれませんが、FPSゲーム「Apex Legends」で遊ぶ際はホイールクリックでPIN指しなどを設定している人は必須利用するので、初めてG pro HEROを使用した時は事実気になりました。
今ではその硬さにも慣れてきたので何も感じませんが、当時は「堅!PIN指せないやん」と思いながらゲームしてたのは良い記憶ですw(現在ではPIN指しの設定ボタンを変更して対応しています)
ですので、現在使っているマウスのホイールクリック部分が軽い人だったりすると購入時にびっくりするかもしれません!まあ、対策すれば何も問題は無いのですが念のためお伝えしておきます。
サイドボタンの位置関係
次にサイドボタンの位置関係についてです。
僕が以前使っていたマウスでは「右手人差し指の位置にサイドボタンがあった」ので、親指で押す習慣が無かったことが一つ悪い点として挙げた要因です。
最初は慣れるまで誤クリックしたこともありましたが、慣れた後は快適に使えているので満足していますが普段から人差し指にサイドボタンがあるタイプを利用している方は「使いにくい!」って思うかもしれません。
登録できるサイドボタン数が少ない!
最後にサイドボタン登録数が少ない所!
このマウスでゲーム設定するとすれば、サイドボタン2個とホイールクリック1個と超シンプルな設定となります。
今ではボタン数がサイドに複数個ついているゲーミングマウスも多いので、そのようなゲーミングマウスを利用している方の場合「ボタン数少な!」ってなることが考えられますので購入時は理解した上で購入しましょう!
ずらーと悪い点を挙げさせて頂きました!
悪い点良い点を天秤にかけても僕がこのマウスを選んでいるのは事実です。
次に良かった点について記載して行きます!
良い点を6つ紹介
良い点6つ
- 軽いがAIMが安定する
- つかみ持ち最高
- 50きざみのDPI調整が出来る
- トラッキング優秀
- クリックが軽く戻りが早い
- 高コスパ
ぶっちゃけ悪い点以外は全て良い点なのですが、その中でも僕がFPSゲームを中心に利用している観点から厳選してお伝えして行ければと思います。
軽いけどAIMが安定する
「軽いがAIMが安定する」ですが、マウスの重心がしっかりしているので軽すぎてぶっれぶれのAIMになることは僕の場合無かったです!
むしろ以前使っていたマウスと比べ、正確なマウスコントロールが出来るようになりました!
マウスに慣れてくれば自分の思った所にピタ!っと止めれる軽さをとても重宝しています。
つかみ持ち最高!被せも
※ちなみにつかみ持ちとは「つまみ持ち」と「被せ持ち」の中間です。
「つかみ持ち持ち最高!」
マウスの持ち方には3通りあり、どちらかと言えばつかみ持ちとつまみ持ちに最適なゲーミングマウスとなっています。
とは言え、被せ持ちには向かないと言う訳では無く、どちらかと言えばつかみ持ちに軍配が上がると言った所です。
僕の手のサイズはおおよそ18.5cmですので巨人の様な手ですが全く問題なく使えてます!
僕の友人もこのマウスを使っているのですが、彼の手は14cm程度。ちなみに友人は被せ持ちです。
ですがやはり使いやすいと言っていますのでマウスの持ち方を起点にマウスの大きさと手の大きさを甘味して選ぶと良いことがわかります。
マウス自体は平べったい形なので被せ持ちよりも掴み持ち、つまみ持ちに最適なフォルムです。
50刻みのDPI調整が可能!
「50刻みのDPI調整が可能」についてです。
例えば現在利用しているマウスが750DPIで買い替えようと思った時、DPI750は出来ればいじりたくないですよね(ゲーマーなら分かるはず)
その様な時でも50刻みでDPI調整が出来ればマウス購入の根拠の一つになりますし、これからの時代ゲーマーにとってDPI調整はとても重要なポジションだと思いますので今回は良い点としてお伝えしました!
ゲーマーとセンシは切っても切れない縁ですよね。
トラッキングの不具合無し!
「トラッキング優秀」かは分かりませんが高速フリックショットでも精度良く対応してくれています。
トラッキングとは簡単に言えばマウス側の読み込む力です。
読み込む力が弱いとフリックショット(FPS用語)の際など上手く認識してくれない可能性が考えられるのですが、現状全く誤作動等無く使用できています。
超絶安価なマウスや一昔前のマウスで試して見ると分かりやすいかもしれません。
HEROセンサーのおかげなのかは知りませんが客観的に見れば満足のいくトラッキングであると言えますね。
クリックが軽い!タップ撃ち余裕
「クリックが軽く戻りが早い」ですが、打感が軽く戻りも早いのでタップ撃ちの際などに優秀なマウスです。
クリックが重く戻りも遅ければタップ撃ちしようと思っても物理的に難しいのですが、彼(G pro HERO)は優秀なのでタップ撃ち苦手な方でも簡単に使うことが可能!
彼(G pro HERO)は僕の様な弱者にも優しいマウスなんだね。感動した!!!(小〇純〇郎)
高コスパのゲーミングマウス
最後に「高コスパ」についてです。これまでの良い点悪い点踏まえても5000~6000円代で購入できるマウスとしては最高峰なのではと感じていますw保証も2年付いてますからね。
基本マウスは消耗品ですので、余り高いものは手が出せないけどある程度高性能なマウスでゲームをしたいと思っているならこのマウスはお勧めです。
是非ショッピングのレビューも参考にして見て下さい。
沢山の方が購入されているので細かく知ることが出来ますよ!
【結論】G pro HEROセンサーはこんな人にお勧め
こんな人にお勧めのマウス
- 高コスパの良ゲーミングマウスを求めている人
- 指切りしやすいマウスが欲しい人(タップ撃ち)
- 軽いけど安定したAIMを求めている人
- 現在使用中マウスのDPIが50の倍数の人
- つかみ持ちor摘み持ちの人
- マウスホイールのクリックを多用しない人
上記に3つ以上当てはまる人はこのG pro HEROセンサーがお勧め出来るよ!
他に知りたいことや気になる事は実際の商品レビューを参考にすると良いね!
Logicool G pro HEROセンサーの特徴と購入を選んだ理由
G pro HEROの特徴と選んだ理由
- 83g(軽量)
- デザイン(左右対称)
- ボタン耐久度(5000万回)
- DPI調整(100~16000)50きざみ
- ポーリングレート1000Hz
- 保証期間2年
- コスパ最強(安価)
当初、上記項目だけで僕は購入を決意しました!
特に重要視したのは「軽量」「左右対称」「DPI」「トラッキング精度(HEROセンサー)」「コスパ」です。
あとはLogicoolというビックネームに惹かれたのも事実ですw
当時はG pro HEROの詳細なども確認していたのですが、いまいち理解が出来なかったのと実際の実用性に関しては不透明な部分も多かった為「ダメだったら買い替えよう」と思い購入した記憶があります。
実際に触って使ってみないことには良し悪しは分かりませんしねw
悩んだ割には安易な考えで購入したのは内緒w
ですが今では購入して良かったと思って居ますよ!
【まとめ】コスパは最高!AIM向上につながるマウスを買いましょう!
販売から約2年、ゲーミングマウスとしてまだまだ現役で勝てるマウスだと思うので今更ながらレビューさせて頂きました!
ゲーミングマウスとしては知名度がダントツで高いLogicool社の製品ですので、是非今まで触ったこと無い方にもお勧めしたい商品ではあります。
もし僕のほかにもG pro HEROを利用している方が居ましたら「こんなデメリットもあるよ?」とか「めっちゃいい商品ですよね」とかなんでも良いのでご連絡頂ければと思います。
では、僕は戦場へ今から向かいたいと思います!記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。
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