こんにちは!potatoです
今回は打ち合いで勝てない、もしくは勝つ確率が低い人向けの内容です!
APEXをプレイする上でどうしても避けては通れない事。
それが「打ち合い」で、多分APEXをやればやる程この悩みは深くなっていくことかと思います。
今回は必勝法とは言いませんが、以下の内容を分かりやすく説明して行きますので是非参考にして打ち勝つコツを掴んで頂ければと思います。
この記事で得る物
- 打ち勝てない理由と対策
- 打ち勝つ為の知識と行動
※これらを明確に実行できれば打ち勝つ確率が飛躍するはず!
ちなみに「PC環境」「最低限のAIM調整」「立ち回り」に関してはある程度理解している方向けの記事です。
また、キャラコンに関しては言及していません。
あくまで打ち勝つ為の「知識・行動」などAIM力に依存しない内容となります。
僕なりにAIM力向上させた記事は下記に載せておきますね。
【重要】打ち合いに勝てない人はAIMが低い訳では無い
まず始めに、打ち勝つ方法について説明する前に把握して貰いたい事があります。
把握して貰いたい事
- キャラコンや遮蔽物は敵とのAIMの差を埋める物
これだけです。
簡単に言えば、打ち勝つ為に必要な物はAIM力だけでは無いと言うことです。
勿論、AIM力があるに越したことは無いのですが、それ以外の部分の方が打ち勝つには大事だったりします。
例えば相手と打ち合っている自分を想像して見ましょう。
その打ち合いの中で相手の方が自分よりAIMが良い・悪いの判断って、その一瞬では分からないことの方が多いですよね。
例え相手がプレデターだとしても、AIMには上振れや下振れが間違いなくあります。
その一回一回の戦闘で打ち勝つことが出来る人は「キャラコン・遮蔽物の正しい理解」がある人であり、微妙な実力差を埋める術を持っている人なんですよね。
以上を踏まえて「打ち勝てない」から「打ち勝てる」へ進化する知識の説明をして行きます。
内容の説明はこの3つです。
打ち合いに勝てない3箇条
- 射線の意識と遮蔽物の理解
- 相手の力量を見誤らない
- 視点移動が多すぎる人
AIM力だけが全てでは無いぞ!
【打ち勝てない理由1】射線の意識・遮蔽物を上手く利用できない
「射線・遮蔽物」
APEXをプレイしていれば嫌と言うほど聞くフレーズですし「頭では理解ているよ」って言う方も多いかと思います。
ですが、実際に撃ち負けている大抵の人が「射線管理が甘く、滅多打ちにされた」や「遮蔽物が無い所でキルされた」などが当てはまるのでは無いでしょうか。
ちなみに僕もその一人でした(現在もたまにやらかす)
では実際に打ち勝てない人はどのような「射線管理」や「遮蔽物」を利用しているのか、画像を見ながら確認して行きましょう!
まずは自分の行動と今回の説明を照らし合わせてみよう!
打ち勝てない人の遮蔽物利用方法
遮蔽物のある所で打ち合いましょう!
なんて言葉は耳に胼胝(みみにたこ)ですよね。
みみたこではあるのですが、打ち勝てない人は以下の事をしがちでは無いか確認して行きましょう!
打ち勝てない人の行動原理
- 最初は遮蔽物付近で戦うが、射線を通そうと思う余り「遮蔽物から離れてしまう」
- 遮蔽物から少し離れた所で「ワンマガ」使い切ってしまう
「頑張って射線を通そう!」この考えは間違いではありません、ですがやりすぎには注意が必要です。
やり過ぎてしまった場合、自分のAIM力が相手より勝る場合でも「撃ち負ける要因」になります。
途中までダメージトレードで勝っていたとしても同義です。
上記の画像は自分が平地(遮蔽物無し)vs 敵は壁越しと仮定した際の画像です。
この状態だと、相手は身を隠せる壁があるので相手が有利ですね!
更に言えば、この位置で戦闘し、ワンマガ使い切り、平地でリロードなんてしている場合、KD差があろうがあっさり負ける事でしょう。
きっと無意識のうちにこのような行動を取り、撃ち負けてしまったという方も多いはずです。
FPSの基本としてリロードは安全な所で行うことがまず第一選択
もし安全な場所が無いのであればキャラコン等で避けながら被弾を防ぎつつ、迎え撃つのが第二選択となります。
勢いは大事だけど、踏み込み過ぎは撃ち負ける要因に。
射線管理が甘い人は打ち勝てない
射線管理とは、位置取りによって敵から撃たれない様にする事です。
すなわち射線管理が出来れば無駄なダメージは受けずに済むし、打ち勝つ可能性も高くなると言うことです。
言葉で説明するのも難しいので画像を使って説明して行きます。
打ち合っていると仮定して見てみましょう。
この状態ですと射線がガバガバなので様々な所から撃たれそうですよね。
次に極端ではありますが壁際に移動した画像を見てみます。
この様に遮蔽物に近づくことで射線を遮断することが出来ます。
この射線なら複数人相手することも無く基本的には戦えるポジションですよね。
この状態であれば一方的にやられる心配も無くなりますので少しだけ安心して戦えることでしょう!
常に射線管理だけは考えて戦うことで打ち勝つ確率が上がります!
【打ち勝てない理由2】相手の力量を見誤らない
相手の力量を見誤らないと言うのはとても大切なことです。
例えば、僕は野良ダイヤなのですがシルバー帯やゴールド帯で戦う際、少しでも相手を見くびった打ち合いをすれば負ける事も多々あります。多々所ではないですね、大抵負けますw
と言うのも、このランク帯であれば前述でお伝えした「遮蔽物・射線管理」なんて必要ないでしょ。
とイキリをかませば返り討ちにされるのは必然的です。
打ち合う時は常に「相手は自分より当て感・AIMが良い」と想定して戦うことが重要です。
どんなレベル帯であっても「相手は自分より格上である」と考え、打ち合うことで自然と「射線管理」や「遮蔽物」を上手に使える様になってくるはずです。
どの様な相手であっても甘えた動きをすれば撃ち負ける可能性はあがります。
これを常に意識し行動すれば「自分より格上に勝てた!」なんて体験も出来るようになりますよ。
【打ち勝てない理由3】視点移動が多すぎる人
視点移動が多すぎる人はやはり打ち勝てない可能性が高まります。
皆さん周知の事かと思いますが念のためお伝えしますが、APEXは「先に撃った方」「先に弾を当てた方」が間違いなく有利です。
例えば、実際敵のいる場所がある程度分かっている、もしくは敵が居そうであると過程しましょう。
「敵が出てきてから視点を合わせる」「敵が出て来る前に視点を合わせて置く」
この両者、どちらが有利なのかは一目瞭然ですよね。
答えは「敵が出て来る前に視点を合わせて置く」のが打ち勝てるコツでもあります。
画像で表すとこの様な感じです。
AIM時は敵に標準を合わせてから撃つのが定石で、この視点移動距離は勝率に大きく関係して来ます。
ちなみに下の画像が敵が出てきてから視点を合わせている場面のイメージです。
確かに高速フリック等で対処することも可能ではありますが、そんな不安定な要素を極めるのではなく、敵の出てきそうな所に標準を置いて、敵が出てきたら微調整するくらいの方が安定感がありますし打ち勝つ可能性も圧倒的に高まります。
そんなの当たり前じゃん!って思う方も居るかもしれませんが、意外と難しく「意識的にやらないと案外出来ないものなんだな」と自分自身実感していますので、視点移動が多い人は直してみましょう!
視点距離はなるべく少なく、敵が出て来る前に合わせて置くのがベスト!
今日から意識してプレイしてみてね!きっと今より良い結果に繋がるはず。
【まとめ】打ち合いに勝つためにすること
まとめ
- 射線管理と遮蔽物を正しく理解する
- 常に相手は自分より強いと思い行動する
- 視点距離はなるべく小さく
最低限これだけ網羅出来れば今よりはきっと打ち勝つことが出来るようになるのかなと思います。
この類の話は言語化するのが難しく、結構抽象的になってしまいましたが「撃ち負けない戦い方」の本質には触れているのではないかと思いますので、是非共感できる部分は参考にし実際に行動して見て下さい!
今日はここまで!
次は被ダメを減らすキャラコンについてまとめてみようかと思います。
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